ウェイパー、創味シャンタンデラックスを利用した簡単に家二郎
自宅で簡単に二郎系ラーメンをつくることができる


自宅で簡単に二郎系ラーメンを作る方法の研究結果を報告します
じたくにある材料で簡単に二郎系ラーメンを作ることができます
材料(1人前)
スープ

水 200cc
創味シャンタンデラックス、ウェイパーなどの練り中華だし 大さじ0.5
醤油 大さじ1
みりん 大さじ1
日本酒 大さじ1
ラード(牛脂) 大さじ1
刻みニンニク 適量
チーズ ひとつまみ
味の素 適量


市販のつけ麺用の麺


もやし 適量
キャベツ 適量

チャーシュー
豚肩ロース(豚モモ) 適量

作り方
チャーシュー

チャーシューを作りたい場合は、この作業を行います。
まずはフライパンで豚肉の全面を炒めます。
そして圧力鍋で20分加熱し、圧力がなくなるまで放置します。
もしあれば、ニンニク、ネギの青い部分、くず野菜、日本酒などを入れると臭みがなくなります。


もやし、キャベツを別のお湯でゆでておきます。
麺をゆでるお湯で、麺をゆでる前にに野菜をゆでておくといいでしょう。

スープ
分量のお湯を沸かし、練り中華だし、醤油、みりん、日本酒、胡椒で味付けします。
辛めがよければ醤油、みりんを追加します。
味付けは好みで調整してください。
アブラのかわりに市販のラードを入れます。
これも多めがよければラード多めにします。
ラードがなければスーパーで売っている牛脂を入れてもかまいません。
ニンニクを入れたければニンニクをいれます。
二郎系ラーメンは乳化しているものと乳化していないものがありますが、乳化した味を出すためにチーズを入れます。
これはシュレッダーチーズでも、スライスチーズでもいいですが一般的なプロセスチーズを入れます。
チャーシューを作った場合は、このスープに少し浸しておきます。
チャーシューに味がしみますが、スープを絡めてたべればいいので特に必要ありません。
スープが少なめかもしれませんが、多めに欲しい場合は水の量を増やし割合にあわせて調味料を追加してください。
最後に適量の味の素を入れます。


麺は二郎系のラーメンのような極太麺は手に入らないので、市販のつけ麺用の麺を代用します。
市販されている麺のゆで時間より少し短めがいいと思いますが、そのあたりは好みで調整します。

作り方
お湯をわかし、野菜をゆでます。
そのお湯で麺をゆで、器にいれたらスープを注ぎ、野菜、カットしたチャーシューを乗せれば完成です。

料理のコツ
ウェイパー、創味シャンタンデラックスを利用することで簡単に二郎系のラーメンを作ることができます。
ポイントは乳化の風味を出すためにチーズをいれることです。
チーズを入れることで乳化系の二郎ラーメンの感じをだすことができます。
スープにはチャーシューをゆでるのに利用したゆで汁を水の代わりに入れてもいいですが、安い豚肉を使った場合は臭みがでるのでお勧めできません。

研究結果
チャーシューを作らなければ、市販のつけ麺用の麺、練り中華だし、チーズ、ラードとあと基本的な調味料や野菜で簡単に家で二郎系のラーメンを作ることができます。
特に麺については4食入り200円程度で売られているものを使えば、チャーシュー抜きで1食あたり150円程度で作ることができるのでコストが安くお勧めです。
チャーシューはあらかじめ多めに作っておき、冷凍しておけば使い回せるので便利です。