本場の博多のもつ鍋屋さんの味を再現
自宅で簡単に本格的なもつ鍋を食べられる


本格もつ鍋の作り方の研究結果を報告します。
本場の博多のもつ鍋のスープを再現したこってりもつ鍋です。
最後の〆はラーメンかちゃんぽん麺がお勧めです。 
材料
スープ(水300ccに対する割合)
水 300cc
創味シャンタンデラックス 小さじ1
醤油 大さじ1
日本酒 大さじ1
胡椒 ひとふり
みりん 小さじ1
顆粒和風だしの素 小さじ1
鷹の爪 スープ全体で1本程度
ニンニク 1片

材料(2人前)
もつ(豚ホルモン、牛ホルモン、生でもボイルでも) 300g
キャベツ 1/2玉
ニラ 1束
ちゃんぽん麺(中華麺) 1玉 

作り方 
下ゆで
脂が強すぎるのが苦手だったり、臭みがあるようなら下ゆでをしておきます。
下ゆでは日本酒、ショウガを入れたお湯にもつを入れて行います。

下ごしらえ
キャベツは適当にざく切りし、ニラは4cmぐらいにカットしておきます。
鷹の爪は輪切り、ニンニクはスライスしておきます。
分量に従ってスープを作り沸騰させておきます。
スープは材料をすべて入れるだけで完成です。
2人で1200~1500ccぐらい作れば十分でしょう。

作り方
スープに野菜、もつを入れて煮立てれば完成です。
最後にちゃんぽん麺の場合はスープに直接入れて食べます。
中華麺の場合は別途お湯で茹でて、湯切りしてからスープに入れます。

料理のコツ
ホルモンは生でもボイル済みのものでも、臭みがあるようなら下ゆでしたほうがいいでしょう。
また生ホルモンの場合は、こってりしたのが好きな人はそのまま入れても構いません。
こってりしたのが苦手な人は軽く下ゆでしたほうがいいでしょう。

研究結果
創味シャンタンデラックスを利用することで、簡単に本格もつ鍋スープを作れます。
福岡ではもつ鍋用のホルモンセットが販売されていますが、他の地方ではなかなか手に入りません。
その場合は生やボイル済みの牛ホルモンや豚ホルモンを使うといいでしょう。
ちゃんぽん麺も手に入らないので、市販の中華麺を購入し、別途お湯で茹でて使用するといいでしょう。
ノンフライのインスタントラーメンでも大丈夫です。